Philosophy
受け継がれてきたクラシック、
新しいエスプリ
ATELIER PAGESは、パリと京都に共通する、
歴史を重ねた街にふさわしいアトリエ。
受け継がれてきたクラシックな建物の躯体を
ベースに、クリーンで上質な内観とともに完成。
この温もりある空間にて、
手島ならではのProductを提供します。
パリをメインフィールドに活動する
手島の生み出すスイーツの数々。
新しいエスプリ、それは日本人である
手島が、パリで時を過ごし、
経験した月日から導き出される、
日本からフランスへと移る時空の融合により
生み出された、新しい感性なのです。
芸術家にとってのアトリエのごとく、
フランスで育てられた手島による
新しいエスプリを込めて、
ATELIER PAGESから、未来に向けて
発信します。
ご自身へ、または大切な方へのギフトを選ぶ、
更にはカフェでのひと時・・・。
お気に入りの場所として存在する、幸福感に包まれた‘アトリエ’となりますように。
Chef
手島 竜司Ryuji Teshima
熊本県出身。
19歳から地元である熊本のフランス料理店で修行を始める。
料理人として働きながらワインにも興味を持ち、23才でソムリエの資格を取得。
26歳で渡仏。地方の星付きレストランから始め、パリで当時三ツ星の“RESTAURANT LUCAS CARTON”で修行を重ねる。
その他、様々なレストランでシェフとしての経験を積む。
食材に興味を持ち、BOUCHERIE HUGO DESNOYERでは精肉を、魚や野菜などのフランス食材についてはTERROIR D’AVENIRで学び、同時にフランスの生産者訪問を重ねる。 フランス以外に興味を持ち、様々な国でスタージュをしながら独立準備を始める。
2014年、37歳でパリ16区の凱旋門近くにRESTAURANT PAGESをオープン。
2015年、ゴーミヨにて“GRAND CHEF DE DEMAIN”(未来の巨匠)を受賞。同年PAGESの隣にBAR A VIN「116」をオープン。
2016年、オープンから1年半という早さで「RESTAURANT PAGES」が、フランスのミシュランガイドにて1つ星を獲得。
同年、熊本市長から熊本親善大使に任命される。
2017年3月、最高峰のクリエイト料理賞受賞。
2023年7月ATELIER PAGES KYOTO オープン
Products
Chocolateショコラ
日本で初めて、ニコラ・ベルジェのクーベルチュールを使用したショコラ。手島曰く、ひと粒で完結するまるでお鮨のようなもの・・・と。
一粒ほおばった時の口福は、その素材やフレーバーと、ショコラとのコラボレーションが醸し出す余韻が続きます。
Gelatoジェラート
料理を考える時の組み立てとして、素材の組み合わせが基本となり、それはジェラートも同じように考えています。フランス人にとって、エルダーフラワーなど白い花の香りは、春を想起する香り。そのようなフレンチの慣習も取り入れていきます。
定番は「ショコラ フェルテ82%」と「ショコラ コロンビア100%」の2種類、「季節のフルーツ+フロマージュブラン」「コーヒー」の4つとなります。定番以外にも、魅力的なラインナップが続きます。
Financierフィナンシェ
食べた瞬間、パリの香りを感じることでしょう。フランス産のAOPバターをふんだんに使った王道の味は、香りと焼き方にこだわりがあります。伝統的なフィナンシェのシェイプの、ATELIER PAGESのフィナンシェ。焼きたてのカリっとした食感は格別です。 プレーンなバター風味の「フィナンシェ パージュ クラシック」と、アトリエ パージュならではの「フィナンシェ パージュ ショコラ」の2つのテイストがあります。
- 焼きたてのカリッとした食感を味わうために
- トースターで2分ほどあたため、粗熱が取れてからお召し上がりください。
また、当日お召し上がりにならない場合はラップに包んで保存し乾燥や湿気にご注意ください。
Produit par
RESTAURANT PAGESプロデュイ パー レストランパージュ
プロデュイ パー レストランパージュとは、パリで8年連続ミシュランの一つ星を獲得し続けている“RESTAURANT PAGES”オーナーシェフ手島竜司とパティシエによる、RESTAURANT PAGESやParisの今をダイレクトにお届けするプロダクト。日本にいながらにして味わうことが出来るスペシャルな逸品を体験してください。